村上春樹の新刊の発売日はいつ?タイトルや内容のネタバレは?

    村上春樹

    みなさんこんばんは〜。いやぁビックニュースですね〜。作家の村上春樹さんが近々新刊を発表されるそうなんです。村上春樹ファンのNARUHEYとしてはこれは見逃せません!早速、近々発売予定の新刊について調査してみました。

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    村上春樹の新刊の発表日はいつ?

    いやぁ嬉しいニュースがありましたね〜。

    新潮社は30日、作家、村上春樹さん(67)の新しい書き下ろし長編小説を来年2月に刊行する、と発表した。

    新潮社によると、この新作は原稿用紙約2千枚に上る本格長編で、全2冊となる。タイトルや内容、詳しい発売日については後日改めて発表するという。

    村上さんの長編小説としては平成25年4月に発売された「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(文芸春秋)以来3年10カ月ぶり。同作は発売7日目で、発行部数が100万部を突破する大ベストセラーとなった。

    また複数巻に及ぶ本格長編としては、21年5月から22年4月にかけて全3部が刊行された「1Q84」以来約7年ぶりとなる。
    引用元:産経新聞

    このニュース、村上春樹ファンとしては待ちに待ったというか、村上春樹さんの新刊が読めると思うと嬉しくなっちゃいますね。

    さてここで気になる新刊の発売日ですか・・・

     

    ズバリ・・・

     

    まだ発表されていません

     

    上のニュースでも後日改めて発表すると言ってるので当たり前です。

    みんな知ってます。そんなこと。

    でも、正式発表前に知りたいんです!

    そうなんです。

    ここで諦めては意味がないのでこれまでに出版されている村上春樹さんの本の発売日から近々発売予定の新刊の発売日を予想してみましたっ。

    これまでに出版された本の発売日は?

    まずは、これまで発表された本の出版日を見てみましょう。

    ちなみに、短編やエッセイも入れるとかなりの数になるので、長編小説だけです!

    ちなみに、ちなみに「海辺のカフカ」以前に出版された本は出版された年と月しか分かりませんでした。汗

    本のタイトル 出版社 発売日
    色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 文藝春秋 2013/4/12
    1Q84<BOOK1・2> 新潮社 2009/5/29
    1Q84<BOOK3> 新潮社 2010/4/16
    アフターダーク 講談社 2004/9/7
    海辺のカフカ 新潮社 2002/9/12
    スプートニクの恋人 講談社 1999/04
    ねじまき鳥クロニクル 新潮社 1994/04
    国境の南、太陽の西 講談社 1992/10
    ダンス・ダンス・ダンス 講談社 1988/10
    ノルウェイの森 講談社 1987/09
    世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 新潮社 1985/6
    羊をめぐる冒険 講談社 1982/10
    1973年のピンボール 講談社 1980/01
    風の歌を聴け 講談社 1979/01

    これは・・・

     

    う〜ん。

     

    見事にバラバラですね〜

     

    でも、最近(といっても20年前くらいに出版された本もありますが)出版された本だけを見ると、少し発売日の傾向があるようですね〜

    というのも「ねじまき鳥クロニクル」以降に出版された本だけをみると・・・

    • 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
    • 「1Q84<BOOK3>」
    • 「スプートニクの恋人」
    • 「ねじまき鳥クロニクル」

    4冊の本が全て4月に出版されていますね〜。

    7冊中4冊です!

    半分以上です!

    ということは、近々出版される新刊の発売日もおそらく4月!

    これで決まりでしょ♪

    しかし、ここですぐにちょっと疑ってしまうのがNARUHEYのいいところでもあり悪いところでもあるのですが・・・。

    11月の終わりに新刊が出版されることを発表しておいて、実際の出版が4月となると発表から出版まで5ヶ月も経ってしまいます・・・。

    NARUHEYみたいな村上春樹ファンは5ヶ月でも1年でも待ちますが、そこまで村上春樹さんの本に興味がない人の場合、新刊の発表から5ヶ月後に新刊が発売されても、「へぇ〜発売されたんだ〜」くらいにしか思いませんよね。

    きっと。

    活字離れと言われていますし、どんどん新しいものが出てくるので、普通そんなに待っていられません。

    分野がちょっと違うけど、アップルもiPhoneの新機種を発表した数週間後に発売を開始します。

    そこで、もう一度村上春樹さんの新刊の発売日を予想したいのですが、11月の終わりに新刊を出版する新潮社から近々新刊が発売されるという発表があったので、アップル同様に発表から数週間後の12月の中旬に発売されるでしょうか?

    アップルを例に挙げといて、この予想を否定するのもアレですが、12月中旬はないかなと。

    なんじゃそりゃと聞こえてきそうですが、こうやって色々と妄想するのが楽しいのでもう少しだけ付き合ってくださいね〜。

    というのも、これから年末年始と色々と話題が豊富な時期なので、そんな時期に発売すると他のニュースに話題を持っていかれて、「村上春樹が新刊を発売!」というインパクトが薄れてしまう可能性があるのかなと思った次第です。はい。

    予想される新刊の発売日は・・・?

    そこで、NARUHEYの予想としてはですね・・・。

    年を明けてちょっと落ち着いた1月の終わりか2月の上旬頃に発売される気がするのですがどうでしょう?

    2月だとすると、さっき色々調べて村上春樹さんの過去の長編小説の発売日を一覧にした表がなんの意味もなくなってしまうのですが、いろいろ調査して楽しかったので良しとします。

     

    もう一度まとめますと、NARUHEYが予想する村上春樹さんの新刊の発売日は1月の終わりから2月の中旬です。

    あれ、さっき2月の上旬って言ってなかってけ?

    ここまで書いたら予想を当てたくなってきたので、予想の期間を少し長くしちゃいました〜

    追記

    ここまであーだこーだ言って新刊がいつ発売されるかを書いてきましたが、コメントでご指摘いただいた通り、取り上げたニュースにちゃんと「新しい書き下ろし長編小説を来年2月に刊行する」って書いてありましたね〜

    いや〜申し訳ない。

    穴があったら入りたいとはこのことですね・・・。

    これを教訓にニュースは隅々まで読むよう気をつけます!

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    村上春樹の新刊のタイトルや内容のネタバレはあるの?

    さて、新刊の発売日の予想が終わったので、次は新刊のタイトルや内容のネタバレを調査!

     

    はい。調査終了。

     

    みなさんの予想どおり、NARUHEYが絶大な信頼を寄せるGoogle先生に聞いても全く答えが分かりませんでした。

    まあ、新刊がいつ発売されかも分からないので、タイトルや内容が分かるわけがないのですが。

    今現在この情報を握っているのは、村上春樹さん本人と出版担当者やその周辺の人たちと、あとは新刊を印刷する印刷会社の担当者くらいですかねぇ。

    当然、NARUHEYはこれらの人たちを誰一人知らないので、ここでも予想するしかありません。

    そこで、NARUHEYが注目したのは、数年前に出版された「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」。

    この本、タイトルがとにかく長いとかなり一時話題になりましたよね〜

    この題名、村上春樹作品の中でも一番長いタイトルかと思いきや、先程の長編小説の一覧表を見るとこれの上をいく長さのタイトルがありますね。

    本のタイトル 出版社 発売日
    色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 文藝春秋 2013/4/12
    1Q84<BOOK1・2> 新潮社 2009/5/29
    1Q84<BOOK3> 新潮社 2010/4/16
    アフターダーク 講談社 2004/9/7
    海辺のカフカ 新潮社 2002/9/12
    スプートニクの恋人 講談社 1999/04
    ねじまき鳥クロニクル 新潮社 1994/04
    国境の南、太陽の西 講談社 1992/10
    ダンス・ダンス・ダンス 講談社 1988/10
    ノルウェイの森 講談社 1987/09
    世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 新潮社 1985/6
    羊をめぐる冒険 講談社 1982/10
    1973年のピンボール 講談社 1980/01
    風の歌を聴け 講談社 1979/01

    そう本のタイトルの長さを比べると「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」が「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を1文字だけ上回ってます。

    過去の村上春樹さんの長編小説の中で、この2冊が群を抜いて長いタイトルになってますね〜

    上記の一覧表にある「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」をよーく見ていると気づくことがありました。

    みなさんも、気づきましたかね〜

     

    そうなんです、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の前後に出版された本のタイトルは逆に短いんです!

    「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の一つ前が「羊をめぐる冒険」で一つ後があの有名な映画にもなった「ノルウェイの森」です。

    そして、ここでもう一度「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を見ると、この本の一つ前に出版された本のタイトルが「1Q84」。

     

    「1Q84」。

     

    みみみみみ短いです。

     

    激短です。

     

    たった4文字です。

     

    しかも日本語が入ってない!

     

    4文字全て半角なので余計に短く感じます。
    ということは、近々出版される村上春樹さんの新刊のタイトルも短いはず!

    具体的な本のタイトルは予想しても100%外れる自信があるので今回はタイトルの長さだけで勘弁を。

     

    えっ。

     

    新刊の内容は?って・・・。

     

    新刊の内容は、タイトル以上に分かりません。

     

    というか、タイトルすら分からないので内容が分かるわけないやん。

     

    若干、逆ギレっぽくなってしまったので、お詫びの意味も込めて絶対に外れる自信がありますが、新刊のタイトルだけ予想してみました。

    • スウェーデンの丘
    • ビフォーライト
    • ホップステップジャンプ
    • ヤギを追う航海
    • 空の香りを嗅げ

    やっぱり発表前の新刊のタイトルを当てるなんて無理だー!

    ちなみに、村上春樹さんの年収が気なる人はこちらをどうぞ。

    > 村上春樹の年収や経歴は?妻や家族も調査したら意外な事実が!

    See ya!

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    コメント

    1. IQ30 より:

      発売日予想の考察が面白いですね。でも新刊の発売日は決まってないようですが2月発売ってニュースに書いてますけどw

      1. NARUHEY より:

        IQ30さん、コメントありがとうございます。あれ〜本当ですね!村上春樹さんの新刊が出るってニュースを読んで、興奮してたからか見落としてました!ニュースは隅々まで読むよう今後は気をつけます!

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