ヒアリ警察の活躍がツイッターで話題になっていますね〜!
猛毒を持っているというヒアリ。
つい過敏に反応してしまいヒアリを見つけた!という誤報が出回っているのをヒアリ警察がこれは違うアリですよ優しく対応。
ボケにも親切に回答するなどその対応力にも賞賛の声が上がっています。
猛毒のヒアリが国内で多数発見!
先月、中国から神戸港に入港した船から運ばれたコンテナの中で猛毒のヒアリが国内で初確認というニュースが出たばかりですが、それから全国各地でヒアリの発見が相次いでいます。
国内で始めて確認されたというヒアリが発見されたのが、コンテナの運ばれた兵庫県尼崎市。
その後、名古屋港や大阪港など次々と入ってくるヒアリ発見のニュース。
更に大阪港で見つかったヒアリの死骸が女王アリだったという報道があったかと思えば、今度は神戸でもヒアリの女王アリ2匹が神戸でも確認されるなど、連日話題になっています。
強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が各地で相次いで見つかっている問題で、環境省は5日、ヒアリが国内で初めて発見されたコンテナ内に、繁殖能力のある女王アリが少なくとも2匹含まれていたと明らかにした。国内で女王アリが確認されたのは大阪市住之江区の南港に続き2例目。
引用:http://www.sankei.com
つい先日、国内で始めて確認されたと言われていたヒアリ。
ここまで立て続けに発見されると、今のところ中国からの船が着く港周辺での発見ばかりですが、今後他の場所でも発見される可能背もありそうです。
ヒアリ警察の活動が話題!
猛毒を持っているというヒアリ。
しかも、複数の場所で確認されていることからアリを見つけるとついヒアリなのでは反応してしまいがち。
ツイッターではヒアリ発見かも!といったツイートも見られるように。
そんな時に登場したのがヒアリ警察。
ヒアリの誤報ツイートをこれはヒアリではないですよと優しく対応。
ヒアリではありません。オオズアリです。アシナガアリと似ています。 https://t.co/fI9yfpQqNs
— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) July 6, 2017
ヒアリではありません。今の子供たちは、あんまり理解できないのでしょうか。 https://t.co/iukoOLEnms
— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) July 6, 2017
ヒアリではありません。コバチです。 https://t.co/Q5kgvlcgUC
— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) July 6, 2017
アリを見てついヒアリかと反応してしまう人に優しくアドバイスをしてくれます。
ヒアリ警察が大喜利化・・・。
そんな優しいヒアリ警察の対応に、徐々にボケるツイートが出てきますが、そんなボケにも優しく対応するヒアリ警察。
ヒアリではありません。よくお世話になります。
リと文字数しか合ってないじゃないですか。 https://t.co/87y8rmUphq— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) July 6, 2017
ヒアリではありません。コトリです。かわいい。付き合いたいです。 https://t.co/Y07Jt6kQEd
— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) July 6, 2017
ヒアリではありません。ヒチョリです。通算で見るとそれほどでもないですが、怖いバッターでした。 https://t.co/ibdEBp9QXo
— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) July 6, 2017
ヒアリではありません。サヨリです。実は食べたことないです。 https://t.co/9jNCwR5D18
— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) July 6, 2017
ヒアリにかけたボケにも親切に対応するヒアリ警察の神対応。
ボケに対応するだけでなく、ちゃんとタメになる情報も提供してくれています。
7月6日にTwitterで見かけたヒアリの疑いのあるアリの内訳です。
都合により属階級でまとめました。あまりよくないと思うのですが、お許しください。
6日はシリアゲアリとケアリが一番ヒアリと疑われました。 pic.twitter.com/qAXycR25Wa— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) July 6, 2017
ヒアリ警察の正体が気になるが・・・
ツイッターで話題のヒアリ警察。
ボケにも親切に回答するなどその対応力が素敵ですが、一体正体は誰なのかちょっと気になります。
ツイッターのアカウントをみると、アカウントの開設は今月に入ってから。
プロフィールに南米ときどき外国とあるので、海外住んでいる方のようです。
ヒアリは南米原産ということで、もしかすると住んでいる国ではよくヒアリを見かけるためヒアリに詳しいのかもしれません。
今のところ、ヒアリ警察の正体は明らかになっていないようですがせっかく素敵な活動をされているので、中の人が誰なのかは詮索せずにそっとしておいてあげましょう。
See ya!