
ムーンチャイルドの佐々木収さんですが、相変わらずイケメンですね〜!日本テレビ系の「有吉反省会」にも出演している佐々木収ですが、昔はよくムーンチャイルドを聴いていたのに佐々木収さんのことをあまり知らなかったので今回は佐々木収さんについてまとめてみました。
佐々木収さんのプロフィール
佐々木収さんと言えばムーンチャイルドですが、作詞家としても活躍していて一時期はササキオサムというアーティスト名で活動していたみたいですね〜!
今もテレビの番組でササキオサムとして出演することもあったり・・・。
佐々木収さんの名前の使い分けなどが気になったので佐々木収さんのプロフィールを調べてみました。
佐々木 收(ササキオサム)
生年月日:1971年10月26日(45歳)
出身地:岩手県盛岡市
学歴:二松學舍大学
ジャンル:ロック、J-POP
職業:歌手、作詞家、作曲家
担当楽器:ボーカル、ギター
活動期間:1995年〜
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/佐々木 收
佐々木収さんは現在45歳なんですね〜
最近テレビでみましたが、相変わらずイケメンで45歳には見えなかったな〜
ドラマ「FiVE」の主題歌にもなった「ESCAPE」(エスケイプ)」が発表されたのが1997年で、もう20年前だから、佐々木収さんもそのくらいの歳になるんですね〜

出典:http://www.suruga-ya.jp/
NARUHEYは、佐々木収さんの独特な歌い方がカッコよくて「ESCAPE」(エスケイプ)」の歌い方をよく真似していました!
それにしても、「FiVE」の出演者はかなり豪華ですね〜
- ともさかりえ
- 篠原ともえ
- 鈴木紗理奈
- 遠藤久美子
- 知念里奈
NARUHEYのお気に入りは知念里奈さんのマドカちゃんでした〜

出典:http://n-jinny.com/
気になる佐々木収さんの名前ですが、「佐々木収」と「ササキオサム」を使い分けていて、ムーンチャイルドなどで自分が演奏したり歌う場合は「佐々木収」、作詞や作曲などで他の歌手に楽曲提供を行う場合は「ササキオサム」を使うようにしているみたいです。
確かに「ササキオサム」の方がなんか作詞家っぽい感じがします。
ムーンチャイルドのギター・ボーカルのイメージが強い佐々木収さんですが、作詞家としても評価が高く、佐々木収さんが作詞を担当したAAAの「BLOOD on FIRE」は日本レコード大賞最優秀新人賞も受賞していますね〜
その他にも、2000年のロンドンブーツ1号2号の「HEY!SLOTMACHINE」の作詞も担当していまた。
てか、ロンブーが歌手デビューしてるとは知らなんだ。
ムーンチャイルド解散理由は?

出典:http://tower.jp/
ムーンチャイルドは1996年にデビューした翌年に発表した「ESCAPE」(エスケイプ)」がヒットするなど人気も高かったのに、デビューからたった3年で解散してしまいました。
人気絶頂時になぜ解散したのか、当時からいろんな噂が出ていましが解散理由が気になります!
ムーンチャイルド解散当時に解散理由を聞かれると「やり切ったから」と言っていたそうですが、表向きのコメント感がするので、本当の解散理由が気になリマすね〜
ということで調べてみたら佐々木収さん本人がムーンチャイルドの本当の解散理由を語っているのを発見。
当時のギャラの配分は「(事務所の給料は)一緒」。印税も最初はメンバーで分けたが、佐々木は「結講、仕事が全部、自分に来ちゃっていたので、ちょっと割に合わないかな、と。曲はみんなで割ろう、詞は僕が半分は欲しい。あとはみんなで分けてくれ、と。自分が100%はもらってないです」と打ち明けた。
メンバーにムカついたことは?と聞かれると「ミスったりすると、チッと思いましたけどね」と苦笑い。全国ツアーの間にも曲を作らなければ間に合わないほど多忙で、自身はホテルに缶詰めになっているのに、メンバーが遊びに行ったりすると「うらやましいな、と。それの蓄積ですかね。自分が作詞作曲にストイックになっている分、おまえらもストイックになれよ、みたいに強要していたところもあって」と振り返った。
出典:http://www.sponichi.co.jp/
仕事ができる人に仕事が集中してしまう・・・。
最初は我慢してやってても徐々に不満が溜まっていき空中分解・・・。
これってどこでも一緒ですよね。
会社でも自分が真面目に働いてる横で適当に仕事としても咎められない他の社員と給料が一緒だと思うと、かなりイラッとしますよね。
会社だとさすがに空中分解はできずに、愚痴って終わりですが・・・。
やっぱり頑張っている人が報われる世界でないと。
ギャラの配分は仕事量に比例すべし。
これが、バンドにしても芸人にしても、コンビやグループでの活動を円滑に進めるための一番のルールなのではないでしょうか。
でも、ギャラを仕事量に比例させると稼ぎに差が出るから、今度は稼ぎの少ない方から不満が出るのかな〜
うまくバランスを保つのは難しいですね。
ちなみに佐々木収さんは、ムーンチャイルドの解散後、ベースの渡辺崇尉さんと「SCRIPT」を結成したり、元The Kaleidoscopeの石田匠さんと「Ricken’s」を結成したりしていましたが、2013年にムーンチャイルドを再結成しているので、解散当時のメンバーとのわだかまりも解消しているようですね。
佐々木収さんは結婚して嫁と子供がいる?
佐々木収さんは、イケメンで未だにファンからの人気も高いようですが、結婚ってしてるんでしたっけ?
ということで、調べてみたら佐々木収さんは18年間付き合っていた大学時代の同級生と2010年に結婚していますね。
イケメンのボーカリストなので芸能人と結婚しているのかと思っていたので、18年間付き合っていた彼女と結婚していたとはちょっと意外でした。
二人の間に子供がいるかは、公表していないようですが佐々木収さんの年齢を考えると二人の間に子供がいてもおかしくないですね。
佐々木収さんは病気だった?
佐々木収さんは、ムーンチャイルドの再結成ライブ後に、重度のめまいが原因で一時療養していたことがあるんですね〜
眩暈って大変。さっきこけた。駅の階段やホームなど危険がいっぱい。今日はソロでラジオ収録一本。気合いで半蔵門へ。頭ぐるぐる度が昨日よりひどい気がする。薬で吐き気はないが。早くまっすぐ歩ける身体になりたい。
— ササキオサム_デビュー20周年 (@osamu_sasaki) January 30, 2013
佐々木収さんは、ブログやツイッターでファンで目眩の大変さも報告し、ファンの間では佐々木収さんがメニエール病になったのではと心配されていました。
脳のMRI検査をしても異常がなかったそうで、結局目眩の原因は不明のようです。
もしかすると、再結成後ライブで完全燃焼してしまいエネルギー切れになったのかもしれません。
その後しばらく活動を休止していたようですが、最近はまたテレビにも出たりしているので無事に回復したようですね〜
まとめ
ムーンチャイルドが人気絶頂の時に解散してしまいましたが、作詞家としての才能も発揮している佐々木収さん。2013年にはムーンチャイルドも再結成し最近はまたテレビにも出演するようになっているので、今後の佐々木収さんにも注目ですね〜
今後の佐々木収さんの活躍を期待しましょー!
See ya!