
中務顕貴(なかつかさあきたか)さんは、小学6年生の時に自転車で日本縦断を達成して話題になりましたが、今回日本テレビ系の「衝撃のアノ人に会ってみた!」で特集されるそうです。30代になった中務顕貴さんは現在どこで何をしているのでしょうか?中務顕貴さんの現在が気になります!
中務顕貴(なかつかさあきたか)さんは小学6年生で日本縦断に挑戦!
1992年、当時小学6年生だった中務顕貴(なかつかさあきたか)さんは、夏に自転車での日本縦断に挑戦して話題になりました。
中務顕貴さんについてみていると漢字が「中務顕孝」となっていて「顕貴」が「顕孝」と記載されているケースもありましたが、「中務顕孝」ではなく正しくは「中務顕貴」のようです。
当時は、お昼のワイドショーで毎日中務顕貴さんの様子を紹介するなど、日本中で注目されていたそうです。
北海海の旭川市立陵雲小学校6年生だった中務顕貴さんは、もともと凄い自転車好きというわけではなく、自転車に乗り始めたのも6歳と至って普通。
しかし、1991年の夏休みに宗谷岬から襟裳岬までの北海道徒歩縦断700キロに参加したことで、
中務顕貴さんの好奇心に火がつきます。
人は成功するとより難しチャレンジに挑戦したくなる生き物ですが、中務顕貴さんは小学5年生のときに自分で日本縦断を計画。
翌年の1992年の7月16日に宗谷岬を出発した中務顕貴さんは、徐々に南に向かい出発日の7月16日から1ヶ月異常経った8月21日に九州の最南端に位置する鹿児島県黒木佐多町に到着。
当時の黒木佐多町の町長達が見守る中、当時小学6年生だった中務顕貴さんによる自転車での日本縦断が見事達成されました。
中務顕貴さんが自転車で日本列島を北から南に縦断する様子は、当時のフジテレビのワイドショー「TIME3」で毎日放送されたそうです。
中務顕貴さんは5年に1度の賞も受賞!

出典:http://www.pedalian.com/
小学6年生による日本縦断は、さまざまなところで取り上げられ、大きな反響をよびました。
1993年にはJACC(日本アドベンチャーサイクリストクラブ)が5年に1度だけ自転車旅行の普及に大きく貢献した世界のサイクリストを対象に贈る「地球体験ペダリアン大賞」を最年少で受賞。
中務顕貴(なかつかさあきたか)さんの「地球体験ペダリアン大賞」の受賞は、これまでに4人の歴代受賞者がいる中で唯一子供による受賞者となっています。
中務顕貴さんの現在は?
小学6年生の時に自転車での日本縦断を成功させた中務顕貴(なかつかさあきたか)さんも、35歳くらいになっています。
中務顕貴さんが今現在どこで何ををしているか気になったのですが、どうやら現在は海外にいるようです。
3月23日に放送される「衝撃のアノ人に会ってみた!」で特集されるそうなので、中務顕貴さんの現在の様子も番組で詳しく紹介されるかもしれないですね〜!
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