オカリーナおじさん（深瀬欽吾）の経歴や年齢は？愛用のオカリナや教室を調査！

オカリーナおじさんこと深瀬欽吾さんがTBS系の「マツコの知らなすぎる世界」で特集され話題になっていますね〜！とにかくオカリーナが大好きで常にオカリーナ業界ではかなりの有名人なんだとか。今回はそんな素敵な音色を奏でるオカリーナおじさん（深瀬欽吾）についてまとめてみました。

オカリーナおじさん（深瀬欽吾）の経歴や年齢が気になる！

オカリーナ歴45年のオカリーナおじさん（深瀬欽吾）は、オカリーナ業界ではちょっとした有名人なんだとか。

人生はオカリーナと共に。

といったキャッチフレーズが似合いそうなオカリーナおじさん（深瀬欽吾）ですが、若い頃にオカリーナにハマって以来寝ても冷めてもオカリーナを吹いているそうです。

それでは、ここでオカリーナおじさん（深瀬欽吾）のプロフィールを見てみましょう。

深瀬欽吾（ふかせきんご）

生年月日：1957年3月8日
出身地：広島県呉市生まれ

幼稚園より始めたピアノが音楽界への布石となる。中学からはフルートに転向し、フルート・メーカーのプリマ楽器に入社したのがオカリーナとの出会いとなり現在に至っている。ポップスを吹かせると右にでるものがいないニュー・ミュージック・オカリーナの騎手。

参考：http://www.aketa.org/masque.html

オカリーナおじさんとして「マツコの知らなすぎる世界」に出ていた深瀬欽吾さんですが、実は最初からオカリーナを演奏していた訳ではなく、プリマ楽器に入社した頃はフルートを主に演奏していたんですね！

しかし、このプリマ楽器という会社はアケタオカリーナという明田川孝氏が制作した12穴式オカリーナの発売元でした。そして、入社後にこのオカリーナに出会った深瀬欽吾さんは、すぐにこの楽器の虜になったそうです。

この時の出会いがオカリーナおじさんが誕生したきっかけなんですね〜

そして、深瀬欽吾さんは、中塚純二さんや明田川荘之さんといったオカリーナ演奏者から直接指導を受けることで、オカリーナの腕をどんどんと磨いていきました。

好きこそ物の上手なれとはまさにこの事ですね〜

その後、オカリーナのインストラクターとなった深瀬欽吾さんは、全国でオカリーナの体験教室やデモンストレーションを行っているそうです。

こうやって地道に全国を回ってはオカリーナの体験教室やデモンストレーションを行ってきた結果、オカリーナおじさん「深瀬欽吾」の名は全国のオカリーナ愛好者の間に知れ渡るようになってきたんですね〜。